【2017年モデル】極めしフォルムがここにある!CANONNDALE「SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC ULTEGRA」

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船橋店】渡邉 考一 16年12月26日

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極めしフォルムがここにある!CANONNDALE「SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC ULTEGRA」

 


キャノンデールのロードラインナップの頂点に君臨する【SUPERSIX EVO Hi-MOD】にディスクブレーキモデルが新たに登場!

 

ディスクブレーキの強力な制動力を受け止めるために各部の剛性バランスが見直され、リムブレーキ仕様のフレームと同等の剛性感に仕上がっています。

 

ディスクブレーキというとガツンとした制動感を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、制動のフィーリングは従来のリムブレーキに近く違和感は皆無です。

 

当然ながら油圧ディスクブレーキの特長であるコントローラブルなレバータッチと、雨など悪条件時の制動の良さはしっかりと備えています。

 

 

■詳細については過去記事でご紹介していますのでCHECK!

 

【2017年モデル】キャノンデール注目のNEWモデル!!◆ロード編◆

 


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最高レベルの性能を持つフレームに、キャノンデールらしい個性的かつ所有欲をかき立てるグラフィック。

リムブレーキモデルに比べ重量増はわずか150g以下に留められています。 


 

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クランクはキャノンデールの誇る軽量高剛性クランク「HollowGram Si」を搭載し、性能は勿論ながら放射状に広がったアームのデザインも高級感を演出しています。


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BBはキャノンデールが先鞭をつけた「BB30」の改良版「BB30a」を採用しているのも特徴です。

軸を30㎜と大径化することにより剛性を高めつつ軽量化が施され、HollowGramクランクとあわせてSUPERSIX Hi-MODの軽量性の一端を担っています。


 

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フロントハブには12ミリスルーアクスルを採用することでディスクブレーキの制動力に負けないしっかりとしたフロント周りを実現しており、下りのコーナリングでも安心して倒し込めます。

 

ローター径は高い制動力が求められるフロントに160mm、それほど制動力を必要としないリアに140mmを採用し前後のバランスを最適化しています。

 

キャリパーの取り付け規格は、ほぼ標準規格となったフラットマウントタイプです。


 

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リアバックはもはやお馴染みとなった感のあるSAVEシステムは、綿密に計算された形状により路面からの突き上げを効果的にいなしてくれます。


 

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25.4mm径と細身の「SAVE シートポスト」も効果的にしなって路面からの微振動を吸収してくれます。

カラーコーディネートされたFizikサドルもうれしいところです。


 

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2017 CANONNDALE / SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC ULTEGRA

 

サイズ:50 販売価格:¥490,000-(税別)

 

 

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