【インドアトレーニング】静かなローラーならこれ!ELITE 「KURA」!ZwiftももちろんOK!

1810
船橋店】渡邉 考一 17年05月19日

KURAaperto

 

【インドアトレーニング】

静かなローラーならこれ!ELITE 「KURA」!ZwiftももちろんOK!

 


 

【船橋店インドアトレーニングコーナーよりオススメ情報】

 

 

ひとくちにローラー台といっても、負荷の方式や負荷をかける場所などにより様々なタイプがあります。

 

今回ご紹介するELITEの「KURA」は「ダイレクトドライブ」タイプのローラー台です。

ダイレクトドライブは、後輪を外してそのかわりに直接負荷装置を装着する方式です。

 

P1060114 

このように後輪のかわりに取り付けます

 

 

負荷方式で一番ポピュラーなのはリアタイヤに負荷装置を当てるタイプですが、若干騒音が大きめなのと、後輪が摩耗しやすいという特徴があります。

 

それに対して「ダイレクトドライブ」タイプはタイヤに負荷をかけないので原理的にタイヤの消耗がなく、静粛性も高いのが特徴です。

 

上記に加えて「KURA」独自の特徴としてパワーメーターを内蔵しているということが挙げられます。

負荷機構を内部に持ち、それをチェーンを介して直接駆動するので、タイヤ負荷式のローラー台に内蔵のパワーメーターより高い精度を持ちます。

メーカー公称では+-1%とかなりの高精度なので、本格的なパワートレーニングも十分可能です。

 

さらに本体にANT+とBluetooth SMARTの送受信機構を内蔵しているので、計測したパワーのデータをリアルタイムで無線送信可能。

これによりデータをPCで受信してトレーニングの管理をしたり、Zwiftをプレイしたりすることが出来ます。

 

※Zwiftについてはこちらの記事をご覧下さい
【Zwift】体験コーナーあります!ローラー台で楽しくバーチャルトレーニング!)

 

 

【ELITE KURAの主な特長】

 

・静かなローラー台が欲しい
・トレーニングの時はパワーメーターが欲しいけど、車体には何も取り付けたくない
・自然な負荷のローラー台が欲しい
・タイヤの消耗がないローラー台が欲しい

 

上記のような方にオススメです。

 

ローラー台をお探しの方はぜひご検討下さい!


 

P1060115

 

本体に直接装着したギア(カセットスプロケット)をチェーンで駆動します 


  P1060116

 

右側から見るとこのような感じです。

対応するホイールサイズは26インチ/700C/29インチ、エンドは130/135mm幅クイック、142mm×12mmスルーアクスルです。 


 

P1060120

 

このようにローラー台本体に直接カセットスプロケットを取り付けます。

 

スプロケットは別売りなので、自転車に付いているのと同じ歯数の物を購入してしまうのがオススメです

※標準ではシマノ対応のフリーボディーが付いていますので、カンパニョーロユーザーの方は別売りのオプションパーツへの換装が必要です。  


  P1060117

 

フルード式となる負荷ユニットで、内部に充填された呼ばれる液体を攪拌することで負荷を発生させます。

 

ペダルを速く回せばそれに比例して負荷が上がるので、自然な走行感を作り出すことが出来ます。 


 

P1060118

 

こちらが電源と無線のインジケーターです。

このKURAのユニークなところは電源不要なところで、ペダルを漕いだ力で発電することでパワーメーターや無線ユニットを動作させています。

コンセントのないところでも使えるのはポイントが高いですね。 


 

KURAchiusoSC

 

使用していない時はこのように足を折り畳み可能です(写真はメーカーWEBサイトより)。

 


 

 

KURAaperto

 

■ELITE / KURA

 

実走感:

負荷レベル:

静粛性:

Zwift対応:

 

販売価格:¥94,770-(税別)

 

※実走感、負荷レベル、静粛性、Zwift対応の数値はスタッフによる5段階評価です。


 

■インドアトレーニング関連の記事はコチラ

 

 

□ZWIFT体験コーナーあります!ローラー台で楽しくバーチャルトレーニング!【ZWIFT通信 Vol.001】

 

□ZWIFTやるならコレ!ELITE「QUBO DIGITAL Smart B+」

 

 


 

船橋店ではインドアトレーニング用の周辺機器が充実

 

店内には実際に乗って試せる体験コーナーも常設しております!

 

glowtac

一覧へ戻る

Pageの先頭へ戻る