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【2018年モデル】気になる新型の性能は?【インプレ】
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- 【新宿クロスバイク館】今井 明 17年08月06日
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前回キャノンデールの展示・試乗会に参加した事は報告致しました。
細かい仕様の変更やテクノロジーの部分は他の方が詳しく書いて頂いているので、、、
実際に乗ってどうだったかをお伝えします。
当日は生憎の雨で路面はウェット、富士急ハイランドから富士ヒルクライムのスタート前までの登り五キロ下り五キロといったコース。
下りでは舗装が荒れている場所もあったので乗り心地のテストには向いた試乗になりました。
まず乗ったのはSYNAPSE CARBON DISC 105 一番のバリューゾーンであるスタンダードモデルで実力を測る事に。
28Cと太いタイヤとは思えないほど軽く走りスムーズに上ります。
ふらつきにくい安定の良さは抜群、これは公道走行での精神的疲労の軽減には大きな効果を発揮するでしょう。
自転車の真ん中に乗りやすく、上りの半分ぐらいをダンシングしたまま上れたぐらいバランスが取りやすかったのが一番の特徴でしょうか。
下りではタイヤとディスクブレーキに助けられてスピードを出しても怖い事がなく、サーキットレースや長時間のエンデューロ、ロングツーリングでこの安定感とスピード維持のしやすさは大きな武器になりそうです。
これで28万円なら充分にお買い得、斜度がきつくないヒルクライムなら対応も出来そうです。
雨があまりに強くなったのでHi-Modバージョンは駐車場の周りを少し乗っただけになりました。
スタンダードモデルより一段と軽快に走るのに乗りやすさはそのまま。
ホイールとタイヤチョイス次第ではそのまま実業団レースでも使えそうな性能を感じました。
これでも専用のSAVEハンドルバーは生産が間に合わなくて通常のハンドル装備だったので、フル装備したらどれだけ乗りやすくなる事でしょう。
確かに以前のシナプスより軽く上り下り、走れる一台になっています。
生産が間に合うようになったら単品販売も検討されているようで、楽しみです!
長くなったので、比較になる他のモデルは次回に!
2017/08/06 今井
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