【2018年モデル】今年もMERIDAはカッコいい!!彫刻の名を冠する軽量オールラウンダー「SCULTURA 400」

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船橋店】氷見 駿 17年09月14日

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【2018年モデル】

今年もMERIDAはカッコいい!!彫刻の名を冠する軽量オールラウンダー

「SCULTURA 400」

 

 


 

ドイツ・シュツットガルトにて設計される高いデザイン性や圧倒的なコストパフォーマンスが人気を博し、現在GIANTに次ぐ生産台数で世界市場をリードする台湾メーカー「MERIDA」。

 

「SCULTURA」はその名の通り「彫刻」のようなデザイン性と軽量性・走行性能に定評のあるオールラウンダーとして、同社のロードバイクラインナップの中核を担うロードバイクシリーズ。

 

そんな人気モデルの中でもコストパフォーマンスに優れたアルミニウムモデルである「SCULTURA 400」の最新モデルが早速入荷いたしました。

 

アルミトップモデルとなる「SCULTURA 700」の弟分であるSCULTURA 400はトリプルバテッドチューブやカーボンフォーク、リア11速のSHIMANO 105など上位モデルにも迫る高いパフォーマンスを有しながらも各所のパーツを自社製品やランク外製品とすることで圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。

 

無論SCULTURAの名を冠するにあたってこだわり抜かれた高いデザイン性も大きな魅力。

所有欲を満たすグラフィックを持つこの一台は、ワンランク上のアルミロードをお探しのユーザー様に自信を持ってお勧めできる充実の仕様となっています。

 


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チューブの厚さを強度の必要な各接合部分から中央部分に向けて3段階で薄くしていくトリプルバテッドというテクノロジーを採用したメインフレーム。

 

上位モデル同様ダウンチューブ・シートチューブ・シートステー後方にカットされたような形状を持つ「NACA FASTBACK」チューブ形状と呼ばれる機構を採用することで、剛性を確保しつつ、空力性能の向上も実現しています。

 

また上位モデルであるSCULTURA 700と異なり、BBにはBSA規格(JIS規格)を採用することでメンテナンス性を向上させています。

 


 

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彫刻の名を冠するに相応しいフレーム各所の溶接部分。

 

MERIDA独自のスムースウェルディングと呼ばれる加工処理によって、美観と共に溶接強度の向上も実現しています。

 


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フロントフォークにはテーパーステアリングコラム採用のフルカーボンフォークを採用。

 

カーボン素材が齎す高い振動吸収性の恩恵を受けつつ、正確で信頼できるハンドリングを実現しています。

 


 

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メインコンポーネントにはSHIMANO 105をアッセンブル。

 

前後ブレーキ&クランクセットにはSHIMANO製ランク外製品を、チェーンには他社製品を採用しつつも最上位モデルからのフィードバックが多く取り入れられたリア11速のSHIMANO 105を採用することで、高い変速性能を体感していただけます。

 

勿論、ご予算に余裕のあるお客様はそれぞれ同グレードに交換することもおすすめです。(完成車受注時であれば工賃無料のパーツ代のみで交換してお渡しすることが可能です。)

 


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サドルやハンドル&ステム、ホイールに取り入れられたフレームカラーが完成車としての統一感を高めています。

 

様々なパーツにおいてフレームカラーに合わせた専用品を用意するには大きな手間とコストが発生しますが、MERIDAはそれを大きなこだわりのもとで実現しています。

 


  

■MERIDA/SCULTURA 400

 

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カラー:SILK BLACK(SILVER/RED)

 

 

サイズ:47

販売価格:¥139,900+TAX

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