【2018年モデル】 アルミのパフォーマンス性を追求した個性派モデル!!

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船橋店】宮野 英樹 17年10月07日

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【2018年モデル】

 アルミのパフォーマンス性を追求した個性派モデル!!

CORRATEC「CORONES SL」

 


自転車文化が根付いたドイツの質実剛健ブランド「コラテック」。

 

コラテックの特徴とも言えるのは、日本仕様となるカラーリングやパーツアッセンブルを施している点です。

基本的にパーツの組み付けを日本国内で行い、受注オーダー時にはステムやハンドルの長さを指定できるサービスを実施しています。

 

言わばドイツ品質とジャパン品質のコラボレーションでもあり、製品が安定しているのが大きな魅力です。

 

今回ご紹介するのはコラテックの中でも軽量アルミモデルとなる【CORONES SL】

 

フレーム素材のアルミ合金にスカンジウムを添加することにより、軽量でありながら高剛性を確保したレース寄りの味付けが施されています。

 

2017年よりフレームデザインがフルモデルチェンジとなり、より機能性を高めながらグラフィック面も強化され魅力的なバイクに仕上がっています。

 

カーボン素材が主流の現代においてアルミのパフォーマンス性を追求した個性際立つバイクです。

 

 

「カーボンよりもアルミで勝負!!」という方にオススメします!

 


 

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 2017年のフルモデルチェンジを経てフレームのデザインが一新され、トップチューブ/ダウンチューブの造形にこだわった三角形状になっており高い剛性を確保しています。

 

一見オーソドックスな外見ながら、細かなこだわりが垣間見えます。


 

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【プロコントロールフォーク】

ヘッドチューブに対してフォーク上部を若干後部にオフセットさせ、振動吸収性に配慮した構造になっているのが特徴です。

上位モデルにも採用される幅広のフォーク形状が、横剛性を維持しながらブレーキング時のたわみ軽減にも貢献しています。

 

上下異径のヘッド規格との相乗効果により、安定したステアリング性能も確保しています。


 

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【ロープロファイルチェーンステー】

 

チェーンに対してチェーンステーのクリアランスを大きく保つことで、チェーン暴れ等による接触を防ぐ設計となっています。

 

独特のチェーンステー形状は路面からの振動を和らげる役割も担っています。


 

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コラテックの魅力でもあるのが、バイクを構成する部品群のバランスの良さです。

 

基本的にシマノ製の同グレードパーツでフル構成されており、ホイールもシマノ製で統一されコストパフォーマンスにおいては文句なしの仕様です。


 

 

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カラー:MATT RED/MATT BLACK サイズ:

 

 

■2018 CORRATEC / CORONES SL TIAGRA

 

販売価格:¥166,000+TAX

※Ys CLUBメンバーの場合

(現金支払い時:ポイント8%¥13,280/ クレジット支払い時:ポイント3%¥4,980)

 

 

 

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