【2018年モデル】クロモリフレームの美しさが際立つコンパクトロード!RALEIGH「RSC」

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船橋店】中橋 知之 17年12月02日

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【2018年モデル】

クロモリフレームの美しさが際立つコンパクトロード!

RALEIGH「RSC」

 


クロモリバイクの美しいシルエットが特徴的で、上質なスタイルを提案している英国ブランド「RALEIGH」。

 

クラシカルな美的センスに加え、現行の部品スペックと上手く調和することでパフォーマンス面においても安定感があるブランドです。

 

今回ご紹介するミニヴェロ「RSC」は、小径シリーズの中でもコンパクトロードレーサーを連想させる仕上がりとなっています。

 

ホリゾンタルデザインを基調とするクロモリフレームをベースに、SHIMANO「105」スペックで構成されるドライブ系統はロードバイクさながらの仕様。

 

スポーツサイクルとしての機能を十二分に持ち合わせつつも、ヨーロピアンテイストが醸し出すカジュアルなスタイルで乗れる気軽さも魅力です。


 

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フレームにはイギリスのチューブメーカー「REYNOLDS」のスタンダードチューブ520を採用。

 

細身かつ美しいラインを描くフレームデザインに小技の効いた装飾性も取り入れ、クロモリ特有の柔らかさが街乗りからロングライドまで上品で快適な乗り心地を提供してくれます。


 

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フロントフォークにはカーボンフォークを採用し、路面衝撃の緩和と質感アップにも貢献しています。

 

ホイールにはALEX RIM「R390」とシマノ「105」ハブの組み合わせで、ミニベロにおいては性能面でもバランスの取れた抜かりの無い仕様です。

加えてETRTO[451]規格を採用する事で、小径車の特性ともいえる乗車時の不安定感と巡航域をカバーする走りを重視した内容となっています。


 

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コンポーネントに関してはロードバイクのミドルグレード以上に採用されるシマノ「105」をメインに構成されています。

 

渋さを醸し出すスギノ製クランクのフロントギアは、小径のギア比を最適化するべく「56T-42T」の歯数から構成されるミニヴェロ仕様となっているのもポイント。

通常のギア構成ではギア比が軽すぎる為、脚が回りきって「ギアが足りない」というデメリットもカバーされています。

 

バイクを構成する部品も敢えてシルバー基調にする事で、クロモリフレームとの世界観も上手く調和された美しさがあります。


 

■COLOR LINEUP

 

 

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ロンドンゴールド

 

 

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 スチールグレー

 

 

■2018 RALEIGH / RSC

 

参考重量:9.1kg サイズ:460/520

販売価格:152,000+TAX

※Ys CLUBメンバーの場合

(現金支払い時:ポイント8%¥12,160/ クレジット支払い時:ポイント3%¥4,560)

 

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