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How to start 「ZWIFT」 【セッティング編】~2018~
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- 【神戸店】盛山 新太郎 17年12月08日
前回から少し日にちが空いてしまいましたが、今回は機材とZWIFTのセッティング方法をご紹介していきたいと思います。
☟前回はこちら☟
How to start 「ZWIFT」 【機材編】~2018~
まずは現在神戸店で稼働している機材を例にご説明していきます。
機材の状態はこんな感じ。
使用しているローラー台はこちら。
ELITE
RAMPA(旧商品名:REAL TOUR B+)
(画像はREAL TOUR B+を使用しています。)
¥67,270+税
ANT+とBluetooth両方に対応する自動負荷調整機能付きのインタラクティブトレーナーです。
マグネット式の負荷装置を搭載し、800W(ワット)最大10%までの傾斜負荷を再現することが可能。
店頭ではこのローラー台に自転車をセットし、さらにその前にテレビモニター、その裏にPCを置いて使用しています。
(PCとテレビは映像端子で繋いでPCに表示される画像をテレビに映しているだけなので、テレビは無くてもPCのみで楽しむことが可能です。)
PCのUSBポートにANT+ドングルを差し込み通信しています。
PCとローラー台の間隔は2メートルほどありますが通信が途切れたりすることはありません。
(環境により通信状況は異なります。)
こちらのローラー台を購入すると、PCと接続するためのANT+ドングルは標準で付属してくる為購入は不要です。
(機種によって付属しない場合があります。詳しくはお問い合わせください。)
また、このローラー台の場合Bluetoothにも対応しておりますので、スマートフォン/iPhone用アプリ「ZWIFTモバイルリンク」を使用することでANT+ドングル無しでもプレイは可能です。
その場合、ローラー台(パワーソース)とスマートフォンはBluetoothでデータを通信、スマートフォンとPCは同じアカウントでログインすることで一般のネット回線を通じてデータ通信するためPC側はBluetoothやANT+といった通信機能は不要になります。
iPhone/iPadを利用されている場合ZWIFTモバイルリンクではなく、「ZWFT」という名前のアプリが別に存在しており、こちらを利用することで直接そのiPhone/iPadの画面にゲーム画面を表示させることが出来ます。
上図からPCとテレビ画面を省略してiPhoneやiPadをハンドルや自転車の近くに固定してプレイできるのでより設置場所の自由度が広がりかなり便利なので個人的にオススメのセッティングです!
僕もこのためにZWIFT用で新たに最近iPadを購入しました。
僕の場合はSTAGESのパワーメーターを使用していますので、ローラー台からではなくパワーメーターから発信されているBluetoothのデータをiPadで受信してZWIFTに利用しています。
ここまで来れば機材の準備は終了です!
BluetoothとANT+を同時に接続することはできませんので、パワーメーターや心拍計などの通信規格は統一してください。
あとはPCの場合、ZWIFT公式ページからソフトをダウンロード。
スマートフォン等の場合はgoogle playやapp storeからそれぞれアプリをダウンロードしていきます。
必要なPCスペックについては公式ページにてご確認ください。
正常に動作するかは7日間の無料トライアル期間がありますのでそこで確認することも可能です。
ダウンロードが終わればアカウントを作成、
しばらくするとデータのダウンロードが終わり、ペアリングの設定画面に映ります。
ペアリングしたい項目を選択、
接続したい機材を選択し、「OK」を押します。
スピードセンサーを使用する場合は右上のアイコンを選択し、タイヤサイズ、使用するセンサーを選択。
さらにその後使用するローラー台を選択します。
必要な機材を選択し終われば下の「LET'S GO」ボタンから次の画面に移動し、コースやトレーニングメニューを選択すればいよいよZWIFTが遊べるようになります!
次回はZWIFTでどんなことが出来るのか?という部分を中心にご紹介していきたいと思います!
ワイズロード神戸店
サンデーライド/フィッティング担当
盛山 新太郎
セイヤマ シンタロウ
12月は10日、24日に開催予定!
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