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【社内試乗会】究極のアーバンライドクルーザーをさがして・・・VOL2
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- 【名古屋クロスバイク館】安部 茂昭 18年10月23日
毎年恒例
今年で5回目を迎えた社内試乗会
各メーカーの皆様、
早朝から遅くまで設営、撤収までお疲れ様でした。
そして
本当にありがとうございました。
それではさっそくいきましょう。
今回のテーマはアーバンライド。
昨今ハイエンドなロードはもちろん
E-BIKEなどのスピードを求めず、快適性、ユーティリティ性
が話題になっております。
そこでクロスバイク館勤務のわたくし、
究極のアーバンライドにぴったりな、
スタイルを兼ね備えた1台をDIGしてきました!!!
【YAMAHA YPJ-TC】
¥300000+TAX
でかいバッテリーを搭載したヤマハの新作です。
ツーリング向けのリアキャリアなど標準装備。
至れり尽くせりな1台です。
みるからに重量感たっぷりのたたずまい。
しかし
その乗り心地は見事に裏切られます。
重量が真ん中に集まってるせいか抜群の安定感。
乗ったことは無いですが高級SUVとでもいった感じですかね。
いい意味でペダリングしている感じがしない。
何か他の乗り物に乗っている感覚です。
自動2輪車とでも言うような下半身の感覚がなくなります。
これだったらロングライド初挑戦でも楽勝でしょう!!!
【BESV JR1】
¥260000+TAX
こちらはバッテリーがフレームに内蔵見た目がとてもスマート。
アシストユニットがRホイール内蔵。
乗り心地は、ロードタイプというのもありますが、
1番スポーティーを味わえました。
アシストの感覚も気持ちよく、
シッカリとペダリングしている感もあり
楽過ぎず、しんどくならずに
スポーツとしてサイクリングを楽しめる1台です。
【BESV PSA1】
¥185000+TAX
そして最後はこちら。
名古屋クロスバイク館にも試乗車がありますが、
サイクリングコースなどでは試したことが無く
ある程度の距離を走って見たかったので、あえてのチョイス!!
4種類のアシストモードがあるのですが、
オススメはスマートモード。
BESVが独自に開発した「スマートモード」は、
乗る人のペダリングパワーを感知し、
もっとも快適と感じる踏力で走行できるように
自動で出力レベルを調整します。
らしいのですが、
E-BIKE独特のアシスト感を上手くコントロールしてくれて
まさしくオートマチックな乗り心地でした。
個人的にはアーバンライドイチオシです。
試す価値あり!!
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