-
【2019年モデル】ミドルグレード軽量カーボンロードの最高峰!!TREK「EMONDA SL6」
- 2246
- 【上野本館】松﨑 大志 18年11月09日
【2019年モデル】
ミドルグレード軽量カーボンロードの最高峰!!
TREK「EMONDA SL6」
TREKにおける軽量モデルの代名詞的存在である「EMONDA」シリーズ。
登場以来より年月を重ねながらブラッシュアップされ、軽さを兼ね備えつつもオールラウンダーとしても使いこなせる汎用性の高さも兼ね備えた万能モデルです。
今回ご紹介する【SL6】は本国生産されるトップグレードを除き最も高品質に位置する「OCLV500」によるもので、更には軽さと快適性をもたらす「シートマスト」を採用。
軽量モデルでながらも、「軽さ」「剛性」「快適性」をバランスよく兼ね備えた、1台で多目的に使用できるオススメの1台!!
エンデュランスフィットで少し重量のある「DOMANE」、レーシーで整備性に難がある「MADONE」と比べ、取り回しの良さ、乗り味を含めて1番バランスのとれたバイクと言えるでしょう。
■【OCLV】製法とは
「Optimum Compaction, Low Void(超高密度圧縮、超低空隙率)」
超高密度圧縮によって空隙をわずか1%未満に抑え、これにより「軽さ」「剛性」「耐久性」を実現したトレック独自のカーボンフレームの製法
コンポーネントはSHIMANO「ULTEGRA R8000」で構成されており、確実で軽いシフトフィーリングがライドのクオリティーを大きく向上させます。
上位モデルのEMONDA SLR同様の「ダイレクトマウント式」のブレーキを採用。
2点でフレームに固定するので制動力が高く、さらに近年主流になりつつあるワイドリムホイールを使用することによるタイヤクリアランスにも余裕が生まれます。
DISCブレーキモデル同様、これからのロードバイクのベンチマークとなるような仕様ではないでしょうか。
シートポストは上から被せるシートマストを採用しており、シートチューブのしなりを活かした振動減衰に加えてシンプルな構造による軽量化との両立を果たしています。
ホイールはBontrager製のチューブレスレディに対応したホイールをアッセンブル。
チューブレス化することでより低圧でタイヤを使用でき、もしかしたら「軽量オールラウンドモデル+路面追従性の向上」という、鬼に金棒的なバイクに仕上がりそうですね。
今回のSL6の特筆すべきポイントともいえる「美しいカラーリング」は必見!!
実車を見にぜひ上野本館までおこしください!
サイズ:52 カラー:Rage Red/Onxy Carbon
■2019 TREK / EMONDA SL6
販売価格:¥312,000+TAX
※Ys CLUBメンバーの場合
(現金支払い時:ポイント3%¥9,360 / クレジット支払い時:無)
住所:東京都台東区上野3-16-3 鈴木ビル1F&2F
電話番号:03-3836-6168
営業時間:月~金/12:00~20:00
土日祝/11:00~20:00