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【府中×2019年モデル】19年のCANNONDALE S6EVOは二味も違う
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- 【府中多摩川店】吉田 哲朗 18年12月18日
2019年モデルのSuper Six Evoに大きなムーヴメントはなかった。。。
そうでしょうか?
CANNONDALE 2019 - Super Six Evo ULTEGRA RACE
¥350,000+tax(18/10/17時点)
サイズ:48、52各一台 カラー:Black Pearl(マットブラック)
レーシング性能に置いて、路面追従性、振動吸収性、パワー伝達性能、ハンドリング性能の究極のトータルバランスを求め続けるSUPERSIX EVO(以下S6EVO)。
2019年モデルが入荷しております!
18年モデルのS6EVO ULTEGRAは27万でしたが。。。
値段が高くなってるじゃないですか!!
いえいえ
じつはこのモデル。S6EVO ULTEGRA と差別化された、S6EVO ULTEGRA RACEという上位モデル。
昨年にはなかったモデルですが、何が変わったのか?
おぉ。。。
ホイールがMAVICアクシウム(ペア3.5万)からHOLLOWGRAM SIのカーボンクリンチャーに置き換わっています。
このホイールは10万以上するもの。これだけで通常モデルとの8万円の価格差は殆ど吸収できてしまいます。
それだけじゃ終わらないのが二味も違うところ。
なんと、パワーメーター内蔵のクランクセットがアッセンブルされています!!
パワーメーターの正体はPower 2 MaxのType NGeco。
なんと9.8万もするパワーメーター※です!!
通常モデルとの価格差8万円はどこへやら。。。
パワーメーターとそれに対応するモニターがあれば、お客様のペダリングパワーを瞬時にリアルタイムで測定可能。
技術が目に見えるためモチベーションにつながり、トレーニングにも応用されることは有名ですが、
実はロングライドにも活用できるんです。
思わず上り坂や向かい風の中、もっと速く走れるはず、、、
と頑張ってしまい、後半のペースダウンにつながるケースの多いこと。
そこで例えば「100Wで走り続ければ何時間も走れる」という指標をもてば、
自身がどれだけ「頑張ってしまっているか」を見て取ることができます。
FTP(1時間に出せる限界パワーの目安)が上がればこの
「○○Wで走り続ければ、、、」
という指標がどんどん底上げされ、
どんどん速くどんどん遠くまで走ることができます。
楽しそうですよね?
※パワーメーターの機能を利用する為には、>> https://www.power2max.com/en/software-upgrades/ <<からアップグレードの購入が必要となります。キャノンデール完成車付属のパワーツーマックスNG ecoにつきまして、パワー測定を有効にするためのアップグレードの価格は€490(日本円換算は都度お願い致します)となります。
アップグレードの方法はゼータトレーディング様のホームページ>> https://www.zetatrading.jp/power2max <<の参照をお願い致します。
S6EVOはレースに使ってよし、ロングライドに駆り出してよし、な懐の深いピュアロードバイク。
これにレース仕様のカスタムを施したのがこのS6EVO RACEです。
サイジング、在庫等のお問合せお待ちしております。
府中多摩川店 吉田
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