【府中×2019年モデル】10万円で始めるロードバイク。おすすめはOPTIMO！｜情報集約8

: 【府中×2019年モデル】10万円で始めるロードバイク。おすすめはOPTIMO！

865: 【府中多摩川店】益子暁 19年02月15日

　初めてのロードバイクに求められるものはなんでしょうか。

　　これならちょっと試してみようかな、という価格。
　　信頼出来るブランド、安心の高品質。
　　そして、ロードバイクに慣れ、色々分かってきた頃にも満足が続くこと。

その全部が当てはまるのが、こちらです。

cannondale CAAD OPTIMO SORA ￥105,000＋税

Y's Club Card ポイント：

　現金でお支払いの時8,400ポイント還元
　現金以外でお支払いの時3,150ポイント還元

アフターサポートパック＋自転車サービスパック安心４点セット2年保証加入料金：
　￥22,500（詳しくはバナーをクリック）

　10万円という金額は、新しい趣味を始める時に目安になります。このくらいなら頑張れるかな、このくらいは出さないとカッコ付かないかな、このくらい使ったんだから元を取らないと、など色々あることでしょう。

　キャノンデールは、アメリカを代表するスポーツバイクブランドのひとつ。既存の枠にとらわれない独創的な製品を沢山世に送り出してきました。アルミフレームもいち早く取り入れた為、長年の技術の蓄積が有ります。

　「CAAD」はCannondale Advanced Aluminium Designのことです。

　CAAD OPTIMOは、上位モデルに当たるCAAD 12と同じ設計のアルミ製ロードバイク。フレーム素材等の違いから重量は多少増しますが、味付けはかなり似ています。ロードレーサーに必要な適切な前傾姿勢が取れるフレームジオメトリー（各部寸法）、踏んだら応えてくれる剛性感、狙い通りのラインをトレース出来るシャープなハンドリング･･･････。

　これらの特長は、初めは多少の慣れが必要です。ただ、その慣れに必要な期間はほんのわずか。短い初心者時期よりもそのあとに続く長いロードバイクライフを満喫出来るように、というのがCAAD OPTIMOの考え方。
　逆に前作CAAD 8は、初心者が最初から楽で安心を感じる設計だったので、慣れると物足りないと感じられることもありました。

　本物のロードバイクに乗りたいならOPTIMOです。

　信頼性の高い部品が採用されていることは、安心につながります。

　そして、2019モデルのOPTIMOは、フルカーボンフォークになったことが2018年モデルとの大きな違いです。

　10万円前後のロードバイクでは、カーボンフォークといってもレッグがカーボン製で他はアルミで出来ているものが普通です。

　ここがフォークコラム。カーボン製なのがお分かり頂けますでしょうか。

　ところが、2019 OPTIMOはクラウンやコラムまでカーボン。CAAD 12用のフォークが使われているのです。約300軽量化され、振動吸収性も大幅に向上。やり過ぎです、キャノンデールさん。

【フレーム】CAAD Optimo, SmartForm C2 Alloy, SAVE
【フォーク】CAAD12 SPEED SAVE, BallisTec full Carbon, 1-1/8" to1-1/4" steerer, integrated crown race
【メインコンポーネント】シマノ SORA 2×9速
【サイズ】44、48、51、54、56、58cm
【カラー】CAS、HYL、BBQ