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【2020年モデル】通勤から週末のサイクリングまでコレ1台で！TREK「CHECKPOINT ALR5」ニューカラーで登場
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- 【上野本館】山根 裕平 19年07月13日
【2020年モデル】
通勤から週末のサイクリングまでコレ1台で！
TREK「Checkpoint ALR5」
舗装路から砂利道まで様々な路面状況に対応できることから、現在人気上昇中のジャンル「オールロードバイク」（グラベルロード）。
その太いタイヤが様々なシーンで走破性を向上させてくれます。
TREKにも昨年誕生した「Checkpoint ALR5」 が、2020年モデルにアップデート。
注目の最新モデルが上野本館に入荷致しました！！
バーテープの下には手のひらに伝わる振動を吸収する「ISOゾーンパッド」を忍ばせています。
ブラケット部分も握りやすいシマノ105で、もちろん油圧システムのブレーキ搭載です。
コンポーネントはシマノ [105/R7000]シリーズを搭載。
チェーンリングは50×34T、スプロケットは11-34Tとワイドなギア構成で、平坦路からキツイ上りまで幅広くカバーしています。
エンド部分にあるボルト/スライダーは「ストラングルホールドドロップアウト」と呼ぶシステムで、ライドスタイルに合わせてホイールベースを15mm変化させることが出来ます。
荷物が多く長距離を走る場合はホイールベースを長く設定し、バイクの挙動を安定志向にさせることが出来ます。
短いままならキビキビとした、反応の良い走りを楽しむことが出来ます。
[ストラングルホールドドロップアウト]は車軸の位置を変えるだけでなく、ブレーキの取付位置も同時に変更することが可能です。
ハブ及び車軸の取付規格は12mm×142mmスルーアクスルを採用し、確実な固定が簡単にできるボントレガー製のクイックレバー仕様です。
上下異形のヘッドチューブを採用することでステアリング剛性を確保し、安定したハンドリングが可能です。
ヘッドチューブ長は52サイズで10,7センチと非常に短く設定されているため、ロードバイクのEMONDAと同じようなポジションを作ることが可能となっています。
12mm×100mmのスルーアクスルを使用したホイール、グリップ力の高いタイヤを受け止めながらも振動吸収性も考慮されたカーボンフォークを採用。
標準のタイヤはボントレガー[GR 1 Comp/700×40c]を搭載しており、フレーム＆フォークは最大45c幅のタイヤまで装着可能となっています。
フレームの材質はTREKが誇る[300シリーズ/アルファアルミ]フレームで、超軽量でありながら快適な乗り心地と剛性感を確保。
ブレーキ、シフトケーブルは「コントロールフリーク インターナルケーブルルーティング」システムにより、１カ所の穴からフレーム内へ内装され見た目もスッキリ！
人気のバイクパッキングやツーリング用途にも対応できるよう、フレームの各所にダボ穴が完備されています。
キャリアを装備することで、キャンプ用品など重たい荷物も積載できるバイクです。
BB（ボトムブラケット）規格はBB86.5を採用し、防水性にも優れたシマノ製BBを使用しています。
ペダリング時のねじれ剛性も高く、タフなコンディションでのライドでも安心です。
ステムにはBlenderシステムを採用しており、ボントレガー製のライトやサイクルコンピューターをスッキリと装備することが出来ます。
カラー：Matte Axinit サイズ：52（適正身長162～169cm）
■2020 TREK / Checkpoint ALR5
販売価格：￥219,000+TAX
※Ys CLUBメンバーの場合
（現金支払い時：ポイント3％￥6,570/ クレジット支払い時：ポイント0％）
住所：東京都台東区上野3-16-3 鈴木ビル1F＆2F
電話番号：03-3836-6168
営業時間：月～金/12:00～20:00
土日祝/11:00～20:00
