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【秋冬レース】脱いだり着たりが簡単!がミソ。夏ジャージに○○【装備①】
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- 【新宿ウェア館】木下 玲 19年10月31日
みなさんどうもです!
スタッフきのしたです(^^)/
秋冬レース出場を応援するべく、
どんな装備がいいのかな?という疑問を解決したいブログです。
レースイベントは、のんびりサイクリングと違い、
ライバルや己との勝負の世界。
自分の本来持つパフォーマンスを発揮して
いかにいい結果に繋げていくか( `ー´)ノ!
がポイントになってきます。
しかし、せっかくのレースで、
「ウェアのチョイスをミスって寒すぎて全然走れなかった…」
「ウェア厚着すぎて汗だらだらで大変だった!!!」
なんてウェアのトラブルで思うように走れなかったらツライ…
夏と違って
冬は快適に走ることも工夫しやすいのではないでしょうか!!
そこでおすすめなのは
基本装備:夏ジャージ+α
のコーディネート。
まずはこの画像で一番寒そうな、
・腕
・脚
を補完してくと…こう!!
この赤い部分に必要なアイテムは~~??
そう!
photo:pearl izumi
アーム&レッグウォーマー!!!
…なんで?
冬のロングタイツでいいやん。
という方もいると思いますが、
こういう着こなしをすることには
理由があるのです!!!
のんびりよりもハードに走るので、身体のあたたまりが早いから、
暑くなったらすぐ脱いで体温調整ができる!!!ということ。
さらに”ペダリングの軽快さ”にも関係するんです|д゚)
まずはこれを…
(右:ロング丈、左:ショート丈+レッグウォーマー)
これは何か?といいますと、
ロングジャージは足首の部分がほっそりしていたりするものが多く、
ペダルを回す際の膝の曲げ伸ばしで
生地が上下にひっぱられてつっぱるんです。
これが、ゆっくりペダルを回しているときはあまり感じませんが、
沢山回したりすると「んん?」となる場合も…
一方、ショート丈+レッグウォーマーの組み合わせだと、
ジャージは上にひっぱられ、レッグは下にひっぱられるので
膝がつっぱる感じが大幅に軽減!
=ペダリングに生地の影響がでないので本来の力を発揮しやすい!
ということなんです!!
充分なパフォーマンスを発揮するためにはこういう細かいところも重要に
なってくるのかな~!と思います(^^♪
またこの着こなしは、レースに出なくても、
ロングタイツで生地のつっぱりを感じる方には是非試してもらいたい改善方法!
しかし厳冬期は防風じゃないから寒いのでは…?
と思われますが…あるんです!防風アーム&レッグウォーマー!!!
PEARL IZUMI
ウィンドブレーク ライト アーム ウォーマー
¥6,000+tax
PEARL IZUMI
ウィンドブレーク ライト レッグ ウォーマー
¥7,500+tax
薄手の防風素材「ウィンドブレーク® ライト」を前面に使用した、
気温10℃対応のアームとレッグ ウォーマー。
ストレッチ性に優れ、裏面の微起毛加工がソフトな肌触り。
適度な保温性とムレにくい透湿性、携帯にも便利で
こまめに温度調節も出来るので冬でも多く走る方におすすめ。
これを使えば厳冬期もいけちゃうかも!?
また、腕はずっと脱がない!という方には、
長袖インナー+半袖ジャージもありです!!
※ウェアは絶対これ!というわけではないので、
自身の「汗っかき」「暑がり」「寒がり」などの特性に合わせてウェアを選びましょう!(^^)!
ではでは~また次回!
20191031きのした