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【下り系】ハードテイルでハードに攻めろ!!【コメンサル】
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- 【新宿本館】松永 剛 19年11月11日
新宿本館がオススメする、MTBがメインのブランドたち。先日はカナダのKONAをご紹介しましたが、今回はアンドラ公国というフランスとスペインに挟まれた山深い場所にある小さな国に2000年に誕生したMTBブランドの『COMMEMCAL(コメンサル)』です!
2019年のダウンヒルレースシーンでは、男子がワールドカップ総合2位(年間3勝)、女子は世界選手権優勝。さらに世界的に人気のエンデューロのワールドシリーズではU21とマスターズクラスで年間チャンピオンに輝くなど、2019年はコメンサル始まって以来の下り系MTBレースでは大活躍となりました。
さてそんなコメンサルのバイクの中から当店がオススメするのがこちらです!
COMMEMCAL 2020
META HT AM Orihin
S(RED・身長155~165cm)
M(GRAY・身長165~175cm)
¥164,800 (税別)
Y's CLUB POINT
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長めのトップチューブに低重心なデザインのアルミフレームは極太タイヤも履かせることができ、ストロークが長めのサスペンションに対応したジオメトリを持つ、下りをかなり意識したハードテイルバイクです。
フロントサスペンションは150mmストロークのエアスプリングタイプの
ROCKSHOX REACON RL。
ワイドなタイヤに合わせて、ハブは幅広のBOOST規格を前後に採用。
ギアはSRAMのNXとX5のミックスコンポ。
最近流行りのスーパーワイドギアレシオのスプロケットを採用していないのは下りを意識して。
大きなギアにすることでチェーン長も長くなり暴れやすいのでそれを避けるチョイス。
もちろん走りに合わせてワイドレシオ化へのカスタムも可能です。
ブレーキはTEKTROの廉価タイプですが、しっかりとローターサイズは
フロント203mm、リヤ180mm。
スキンサイドのタイヤのサイズは27.5 x 2.6。
一般的な27.5+は幅2.8インチが多いですが、若干細め。
とはいえ、しっかりとした大きなブロックのタイヤを採用しているので
他の27.5+のモデルと比べて、ダウンヒル時のグリップ力は圧倒的です。
長めのトップチューブ長に対して短いステム。
現在の最新のジオメトリを取り入れ、荒れた路面での安定感と
軽快なハンドリングのバランスの取れた仕上がりになっています。
ケーブルはシフト、ブレーキ共に内蔵方式。オフロードでの転倒時の
ケーブル・ホース切断などのトラブルを防ぎます。
ダウンチューブのケーブル穴はドロッパーポスト用です。
ライトグレーのモデルはJAPAN EDITIONカラー。
ワンポイントの日の丸と和柄のスペシャルマーキングが施されます。
深みのある赤のカラー名はBurgundy。ブルゴーニュワインの事です。
かなり下りを意識したジオメトリやパーツ構成なので、里山の下りでも安定感と安心感を持って走れますし、夏場のゲレンデのMTBコースでダウンヒル的なライディングもバッチリ楽しめます。
ダートの下りを楽しみたい、そんな方にオススメです!
フレームやサス等がしっかりしているので、これをベースに色々カスタマイズしていくのも面白いかと思います!
ゲレンデのDHコースは今シーズンの営業が全て終わってしまったタイミングではありますが、今から乗り込んでおけば、来年のGW頃のコースオープンからバンバン走れますよ!!
実車は結構インパクトのあるカッコイイ風貌です。是非店頭でご覧ください!!
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