【あれこれギモン】ただかぶればいいってもんじゃない!着用方法の一例を紹介します!【ヘルメット】

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新宿ウェア館】木下 玲 20年03月29日

 

 

 

みなさんどうもです!

スタッフきのしたです(^^)/

 

 

店頭でよく聞かれる”疑問”を解決する記事を

不定期に更新、

”あれこれギモン”ブログ。

※気になるものがあったら店頭で教えて頂ければブログ化するかも…!?

 

 

今回はヘルメット

着用方法の”ギモン”

 

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単に

かぶればいいって

もんじゃない!

気になるヘルメットの

着用方法に

お答えします!!

 

 

 



 

★ヘルメットのかぶり方

 

ほとんどのヘルメットに

共通して使えるかぶり方なので

是非覚えてください^^!

 

  

 

 

アジャスターを一番緩める

(↑アジャスターが締まっている状態)

  

 

 

(↑アジャスターが緩んでいる状態)

  

 

 

 

アジャスターを締めたままかぶると、

アジャスターを破損する可能性があるので

必ず緩めてください。

 

  

 

 

 

 

②ヘルメットを頭にのせる。

このときにヘルメットと

眉毛が同じ位置にくるようにかぶります

 

  

 

 

 

 

 

ヘルメットと顔の中心を合わせ、

おでこの部分を手で押さえる。

このときに顔の中心と

ヘルメットの中心合わせておさえます。

 

 

 

 

 

 

 

④おでこ部分を手でおさえたまま、

反対の手でアジャスターをつかむ。

③で決めた位置がずれないように手でおさえます。

 

 

 

 

 

 

 

⑤アジャスターを締める。

頭が痛くならない”ぴったり”になるまで締めてください。

 

 

 

 

 

⑥アゴひもを締める。

 紐と紐の間から耳が出るように調整してから締めてください。

 

 

  

 

 

⑦完了!

 

 

 

  

 

 

★ヘルメットのアゴひもの長さ 

ギチギチに締めると苦しいですし、

ゆるゆる過ぎても意味がないので、

”指2本分縦に入るくらい余裕”がある丁度いいです!

 

 


 

 

 

 

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たまに”NG”なかぶり方をしている方を見かけますが、

このNGなかぶり方は、

ヘルメットが脱げた時に後ろへ脱げやすく

あごひもで首が締まってしまうこともあるので

ぜひ”OK”のかぶり方に近づくように着用しましょう!

 

  

 


 

 

★サイズの選び方

 

小さすぎても頭が痛くなる原因になったり、

大きすぎても走行中にずり下がってきてしまったり、

サイズ選びが難しいヘルメット。

  

 

ワンサイズ違うとこれだけ差があります!

※商品によりますが… 

 

 

 

やはり1番は”試着”をして決める事ですが、

「どっちもいけるな…」という場合は

今後どういう使い方をするかも視野に入れて考えると◎

  

 

★直でかぶる場合

 

直にかぶってサイズ感の合うものを選んでください。

小さい方も余裕でかぶれるなら、小さい方がいいかもしれません。

 

  

 

 

★サイクルキャップをつけてかぶる場合

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サイクルキャップがあるとないとではサイズ感が変わるので、

サイクルキャップと合わせて試着しましょう

 


 

 

 すべてに通ずる大前提なのは

 

 

・無理してかぶっている部分がない

 

・アジャスターを緩めた状態で

少しだけ全体に同じくらい余裕がある 

ということ。

  

 

  

 

ぜひ、参考にしてみてください^^

 

※アジャスターには様々な種類があります。

この着用法が該当しない場合もあります。

その際は是非スタッフまでお尋ねください(^^)/

 

 

 

 

 

女性向けの小さめサイズのヘルメットも

在庫しております!

女性スタッフも在籍していますので

ぜひご相談ください~!

 

 

過去のギモンはこちら

 

 

 

20200329きのした

 

 

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