【ORTLIEB】雨対策のいらない”防水性最強”バックパック!【バックパック】

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新宿ウェア館】西 孝廣 20年03月31日

 

 

ドーモ、皆=サン

 

新宿ウェア館スタッフのニシです。

 

「脱・運動不足」を掲げて!

 

もしくは、昨今の状況を鑑みて!

 

自転車通勤始めようと思った皆さん

 

カバンも用意しちゃいましょう!

 

紹介するのは私も長年愛用しているブランド

 

ORTLIEB(オルトリーブ)

の超定番モデルに加わったニューサイズ!!

 

nishi ortlieb 4

ORTLIEB

VELOCITY(ヴェロシティ)

容量:17リットル

¥14,000+税

 

 

 

=店頭在庫カラー(左から)=

イエロー

コーラル

オリーブ

ブラック


17リットルと自転車用バッグでは小さめに見えますが

 

VELOCITY(ヴェロシティ)は形状がボックス状のため

 

nishi ortlieb 

満タンに入ったA4パイプファイル+αくらいなら

 

 

nishi ortlieb 1

難なく入っちゃいます 

 

nishi ortlieb 2

中のオーガナイザーはもちろん取り外し可能

 

クッションもしっかりと入っているため

 

ノートPCやタブレットを入れても安心です。

 

nishi ortlieb 3

オーガナイザー単体の容量も十分です

 

nishi ortlieb 5

また気になる背中側のクッションも

 

通気性特化のブランド程ではないにしろ

 

nishi ortlieb 6 

自転車用として十分な高さのパッドで対策は施されています。

 

通勤・通学用のデイパックとしてはかなりおススメ!

 

 

 

そしてここからは異常と言えるほどの高い防水性についてです。

 

 

ORTLIEB(オルトリーブ)と言えばやはり”完全防水”

紹介しないわけにはいきません!

 

創始者が豪雨に見舞われた時にこういったバッグが必要だ!

 

と作ったのがブランドのルーツなため

 

防水性に関しては良い意味で異常とも言えるレベルです。

 

それを支える二つの柱が

 

高い防水性を備えたファブリック”

 

”独自技術である3D溶接”

 

後者の詳細は残念ながら資料が見当たらないため詳しくは書けませんが

 

ファブリック単体の耐水圧は100,000mm※との事・・・桁が違います

※布の上に1cm四方の角柱を乗せ、中に100mに達する水を入れたとしても布側が水圧に耐えるという意味。

 

この二つを組み合わせた結果はこのバッグの防水性を示す表記

 

 nishi ortlieb 7

”IP64”

から読み取れます。

 

この表記は左側の数字が固形物に対する保護の(防塵性)

右側の数字が水の侵入対する保護(防水性)

の等級を示すものですが

 

これだけで「なるほど分かった!」なんて人はいないと思うので

 

更に文章化をば

 

物理保護:IP6x⇒完全な防塵構造

 

水保護:IPx4⇒いかなる方向からの水の飛沫によっても影響を受けない

 

・・・既に”完全”という言葉が出てる時点でかなりの性能ですが

 

防水性を更に突っ込んで見てみましょう

 

テストの内容を見てみると

 

かなり近い距離で散水ノズルから思いっきり水をかけてます

 

調べたところ5~10分間程テスト対象に実施するようです・・・※2

※2 テスト内容に興味がある方は「IPx4 テスト」で検索してみると色々出てきます

 

これで中の影響が出ない事を確認とあります。

ってカバンに必要なレベルの試験か!?と思って調べてみると

 

これ本来は要は”電気を使うもののケース等”に行う試験のようです・・・

 

この試験をカバンにやるあたり

 

ブランド自体の防水性に対する意識別次元なんです。

 

単なる謳い文句ではなく外部の基準によって保証された

 

高い防水性は唯一無二!

 

とにかく荷物を濡らしたくないという人は

 

迷わずORTLIEBを選びましょう!

 

 

 

2020/03/31 ニシ


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