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【BROMPTON】素直に圧巻、これぞ異次元の走り…
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- 【京都店】 23年11月15日
いつもワイズロード京都店をご利用いただきありがとうございます。
11月2日は臨時休業を頂きましてワイズロードの展示・試乗会に参加させていただきました。
開催いただきました運営様、お取引様、お忙しい中貴重なお時間を頂きましてありがとうございます。
こちらのブログは2件目になりますが開催前から気になっていたBROMPTONのT LINEを試乗してきました。
ぜひよろしければ最初のブログもご覧ください。→こちらから
BROMPTON T LINE M4L
販売価格：852,500円(税込み)
適応身長：145-185cm前後
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そもそもP LINEってなに？
BROMPTONの折り畳み自転車には日本に展開されている物で大きく分類して３種類あります。
C LINE：ベーシックなモデル フレーム・フォークはスチール素材。
P LINE：プレミアムモデル リアフレームとフォークはチタン素材。
T LINE：最軽量モデル フレーム・フォークはチタン素材。
以上は大まかな説明でモデルによってギアの段数の違いやハンドルの形、リアラックの有無など違いがあります。
そんな中、今回はT LINEの事についてです。
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これぞ至極！車体重量は何と〇〇！？
まず漕ぎ出しから異次元… 軽すぎるぞ…
例えると公園でブランコに乗った時、後ろから押された時のような感じで抵抗感なく前に進みます。
それもそのはず車体重量は7.45㎏！ 軽量なロードバイクに匹敵する軽さです。
STOP＆GOの多い街中ではものすごくアドバンテージを得られます。
車体が軽量な分、不安定さは否めませんがそれは漕ぎ出しだけ、慣れてしまえば全く気なりません。
折り畳み自転車とは思えない爽快感は圧巻です。またその軽量さは重くて折り畳み自転車を敬遠していた方こそ感動すると思います。
コーナリングは結構クイックな印象。小回り得意だが下り坂では注意が必要でしょう。
またこの軽さはチタンフレームのお陰ともありますが、それ以外にもドライブトレインにもこだわりがあります。
こんなにも薄い… けど指３本分の太さのフレームで不安な感じは一切ありません。
T LINEのための設計
ゼロから設計され、可能な限り軽く、都市で最適なパフォーマンスを実現するように設計されています
クランクはカーボン製で大きなパワー伝達が可能です。
リア変速機は僅か60ｇでスムーズに変速します。
シートポストやハンドルまでもカーボン製。
抜け目ない、それがBROMPTON。もちろん細部までこだわりが詰まってます。
フルカーボンのシートポストに強度が心配ですがスチールアーマーを備えることで問題ない強度に。
ハンドルはスポーティで前傾姿勢のローと、ナチュラルでリラックスしたポジションのミッドの2種類から選べる。
今回はミッドハンドルに乗りました。
素朴かつ重要な問題
これだけ軽量にして耐久性は大丈夫なの？
問題ありません。T LINEは製造や厳格なテストなどを含めて３年間ものの時間を費やして開発されています。
またブロンプトンフレームは購入から７年間保証のシリアルナンバーが１台１台割り振られて完全管理されています。
C LINEやP LINEと違ってここも良かった２つの事
まず１つ目ペダル。
純正品からワンタッチで外れるペダルが付属してきます。
これだけではインパクトは少ないですが驚いたのは外したペダルが車体にそのまま装着できること。
この驚きは昔からBROMPTONにお乗りの方であれば分かるはず。気になる方は実際にお店で聞いてください！
外したペダルをこのように装着できます。
輪行のときにペダルを紛失するリスクを減らせます。
２つ目ハンドルを折り畳んだ時の固定について
これがとてもスムーズなりました。
入荷情報について
T LINEはそもそも日本に入ってくる数が非常に少なく、店舗に並ぶ前に予約で売り切れてしまうほど人気です。
実際に京都店に入荷予定の１台も予約で売り切れてしまいました。
今度の入荷予定は来年の春頃ですが、変更になる可能性は大いにあります。
購入を検討されている方はお早めのご予約をおススメします。
またC LINEやP LINEなどの一部は店舗在庫があります。
最後に。
BROMPTONの魅力は今回のブログに書ききれないほどたくさんあります。
自転車その物のことはもちろん、OPパーツやカバンなど豊富なカスタマイズが可能です。
気になった方はぜひワイズロード京都店にお越し下さい！
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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