オーダーしちゃいました!社内試乗会「速くて」「楽しい」No.1ロードバイクは、[FOCUS IZALCO MAX]!!

575
志木店】高橋 賀也 23年11月16日

以前のブログに試乗したモデル一覧が載っています。

紹介してないバイクもいずれ、インプレ付きで紹介したいと思っています。

 

速いバイクベスト3は↓

 

楽しいバイクベスト3は↓

 

ベストと言いながら、実は別格のNo1バイクがありました! 

 

 

試乗条件

試乗会ですので、短距離・平坦という環境での試乗となっています。

その中で、加速や巡行や操舵性や振動などをチェックしています。

個人データとしては
174cm/74kg/45歳/FTP211/月:実走100km+ズイフト400km
競技歴はなく、ホビーレースは10代20代はそれなりに出ていましたが、普通のおっさんなので健脚ではありません。

ロードは10代半ばから乗っていて、仕事柄多くの自転車に乗ってきています。

 

ブログテーマの「速いバイク」と「楽しいバイク」をクルマで例えると

フェラーリは「速い」ですが真価はサーキットなどでの高速走行だと思います。
これは一般道ではオーバースペックで片鱗しか味わえないと思います。
⇒これが前々回ブログの「速いバイク」でレーサーなど脚力ある人ほど真価を味わえるバイクです。

ミニは「ゴーカートフィーリング」と呼ばれ、独特の乗り味が楽しめる車です。
高速走行でも一般道を走る程度でも、この乗り味は楽しめます。
⇒これが前回のブログの「楽しいバイク」で、脚力問わずだれでも真価を味わえるバイクだと思います。

 

この二つを兼ねる「別格のNo.1バイク」

 

 

BEST1  [FOCUS  IZALCO MAX]

20231102_094523

[ysid 4550133494499] 

[ysid 4550133494550]

[ysid 4550133494413]

[ysid 4550133493034]

[ysid 4550133494734]

前作とのスペック差

さらなる速さを追求し、空力、剛性、重量を津給した新型モデル!

以前、発表時にブログでも紹介していますので割愛します。

 

 

インプレでの特徴

試乗会に着いて始まる前に、各ブースを回っていました。
するとグローブライドさんのブースに「新しいIZALCO MAX」が!!

聞いてみると、急きょ試乗できるように組み上げたという事で、試乗会の開始一番に乗せて頂きました。
(代理店の方もだれもまだ乗ってないそうで試乗者第一号でした!)

 

・・・で、元気いっぱいの一番に乗っただけだと公平でないと思い、足がなくなってきた最後にもう一度試乗しました。

 

 

乗り心地よく、レーシングフィールを楽しめる、最速バイク!

だーいぶ昔のイザルコに乗っていたので、方向性はイメージ通りでしたが、走りが段違いに良かったです!

試乗1回目に乗った時も最後に乗った時も印象は同じ「軽く進む!」

前作よりも剛性上がっているとはいえ、乗り心地を犠牲にすることはなかったです。
チューブレスタイヤだったのでその恩恵もあったと思います。
ダンシングでガシガシ踏んでマシンを振ったりするとさすがに進みにくかったですが、トルクかけて回しても気持ちよく反応し、どんどんスピードを上げれる&維持できます。

0発進での加速も速く、気持ちよく進みますが、スピードが乗ってからの再加速が良い!
スプリントもしっかりかけれます。
(ホイールの性能もあるとは思いますが、そこを加味してもなかなかのレベルだと思います)

足がなくなった最後の試乗では、フレームに足が負けてスピードを上げるのに苦労するモデルもあるなか、足への負担がないのにしっかり速い!のがすごかったです。
足がないのでスピード落ちてるかと思ってサイコン見るとしっかりスピードが出ている♪

 

ハンドリング含め、重心移動などがしやすく扱いやすかったです。
この辺は、BBハイトの変更による恩恵と言えそうです。
レーシングバイクらしい機敏な反応と思い通りのコースをトレースできる安定感と操舵性の良さ、下りもコーナーも下手くそなんですが、これなら安心感をもって走行できます。

 

ヒルクライムも楽しめそうな予感です!
これほど軽く進んでくれるとヒルクライムも楽しそうです。
ヒルクライムを楽しみながらも結果としてタイムが出そう♪
試乗コースに登りが全くないのが残念です。。。

 

 

この数年で驚いたバイク

カウンターベイルを搭載した老舗「ビアンキ」のOLTRE XR4/3からのスペシャリッシマ
衝撃を受けた日本ブランド「ブリジストン」のRP9/8
そして、正直あまりメジャーとは言えない「フォーカス」からの、新IZALCO MAX
レーシングブランド「コルナゴ」伝統のCシリーズを継承するC68

 

 これらが「欲しい!!!!!」となったバイクです。

 

 

ダントツのコストパフォーマンス「IZALCO MAX」

各ブランドのフラッグシップモデルが150万とか200万するのが当たり前の時代・・・
もうフラッグシップモデルは買えません(ToT)

それがこのイザルコは、105Di2で¥715,000!
アルテDi2+R400ホイールで¥792,000
デュラDi2+コスミックホイールでも¥1,133,000!!

ひと昔前のロードバイクの価格です!
安い!!

でも性能は最新!他のブランドにも負けてない!!

ということで超お勧めモデルです。

 

20231102_094532 20231102_094541 20231102_094547 20231102_094600 20231102_094623 IMG_8412

 

注文受付中!

初便が1月予定/次便が3月予定だそうです。
早く注文すれば1月に手に入るかもしれません。

ステム長70-120/ハンドル幅400-420/クランク長170-172.5などある程度は指定できるようです。

ポジションやフレームサイズなどご相談ください↓

一覧へ戻る

Pageの先頭へ戻る