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CIPOLLINIの『RB1K THE ONE』『RB1K AD.ONE』『DOLOMIA』この3台を乗り比べ‼
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- 【大阪本館】伏見 将太 23年11月16日
この度、11月02日(木)味の素スタジアム『あじペン広場』にて開催されましたスタッフ試乗会へと参加させて頂きました。様々なブランドが出展されており色々と試乗をさせて頂きました。
～お客様各位～
平素より、ワイズロード大阪本館へ別格のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。この度の11月02日は社員研修で定休日の変更となりご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。またご理解とご協力を頂き、誠にありがとうございます。今後とも 何卒よろしくお願い申し上げます。
試乗車体(RB1K THE ONE)
RB1K THE ONE -スペック-
BB：PRESSFIT 41X 86,5 MM
HEAD SET：1.1/2″-1.1/2″(ACR/DCR対応)
SEATPOST：オフセット18mm; （ｵﾌﾟｼｮﾝ：ｵﾌｾｯﾄ0mm）
ブレーキシステム：DISCブレーキ、ﾀﾞｲﾚｸﾄﾏｳﾝﾄﾘﾑﾌﾞﾚｰｷ
フレーム重量：1,160 g
フォーク重量：430 g
最大タイヤ：29 MM
PRICE：¥986,700-(税込)
PRICE：¥1,073,600-(税込)
【DISCブレーキフレームセット+VISION METRON5Dハンドルバーセット】
※フレーム販売価格です。
[ysid 2024000000103]
試乗車体(RB1K AD.ONE)
RB1K AD.ONE -スペック-
BB：BB386 PRESSFIT 46X 86,5 MM
HEAD SET：1.1/2″-1.1/2″(ACR/DCR対応)
変速方式：電動に対応
SEATPOST：オフセット０MM; 130G（ｵﾌﾟｼｮﾝ：ｵﾌｾｯﾄ12 MM）
ブレーキシステム：DISCブレーキ
フレーム重量：1,010 g
フォーク重量：390 g
最大タイヤ：29 MM
PRICE：¥976,800-(税込)
PRICE：¥1,067,000-(税込)
【フレーム+VISION METRON5Dハンドルバーセット】
※フレーム販売価格です。
[ysid 2024000000622]
試乗車体(DOLOMIA)
DOLOMIA -スペック-
重量：フレーム780g. フォーク 370g.
変速方式：機械式、電動に対応
UCI規格に準拠
HEAD SET：1.1/2″-1.1/2″(DCR/ACR対応)
BB：BB386 PRESS FIT 46 X 86.5
BRKE：DISC
MAXIMUM TIRE：29mm
PRICE：¥936,100-(税込)
PRICE：¥1,031,800-(税込)
【フレーム+DEDA ALANERAハンドルバーセット】
※フレーム販売価格です。
[ysid 2024000100360]
各車体の簡単な特徴
『RB1K THE ONE』『RB1K AD.ONE』『DOLOMIA』の3台を全て乗り比べてその感想を簡潔に以下にまとめてみました。三者三様でどれも良かったです。
RB1K THE ONE
まずは、私もリムブレーキの第一世代を所有しているスプリントバイクのRB1K THE ONEから。
まぁ、想像通りの剛性で踏めばグングン進むガッチガチのバイク。高トルクの反応性に加え低トルク時の小気味良い加速感は登りも対応できてしまいそうな感覚になります。リムブレーキ第一世代よりも乗り心地は良いと感じました。
RB1K AD.ONE
続いては、見た目からNK1Kの後継機かな？と思わせるRB1K AD.ONEです。
こちらも剛性は高いですがTHE ONEよりかは幾分かマイルドな印象。しかし空力性能は完全にAD.ONEの方が高く感じました。正にNK1Kの後継機とも感じさせる空力性能は平地での高速巡行性能の高さでAD.ONEに軍配が上がります。
DOLOMIA
最後に、見るからにこの中では軽量な部類だろうと想像容易いこちらのDOLOMIA。
もちろん見た目通りで3台の中では断トツに漕ぎだしの軽さを感じました。試乗コースに登りが無かったのが残念に感じるくらいどの山岳にも対応しそうな剛性かつ軽量なバイク。しかしCIPOLLINIの剛性の高さはDOLOMIAにもあるのでリムハイトの高いホイールを装着すれば平地の高速巡行も対応できてしまいそうな印象。
～関係者様各位～
スタッフ試乗会へご参加頂きましたブランド関係者の皆様、この度はお忙しいところスタッフ試乗会にご参加を頂きまして誠にありがとうございました。大変お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。今回の試乗経験を活かしお客様へお伝えして参ります。
